キリ

ゴマノハグサ科(ノウゼンカズラ科)

和名 キリ
別名 キリノキ、ホンギリ、ニホンキリ
英名 Paulownia

学名 Paulownia tomentosa (Thunb.) Steud.
異名 Bignonia tomentosa (Thunb.)
Paulownia imperialis Sieb. et Zucc.
Paulownia recurva (Rehder.)

kiri.jpg

落葉高木で、ノウゼンカズラ科とする説もある。成長が早く、切っても切ってもすぐに芽が出て大きくなるので、昔から桐たんす等に使用されている。「キリ」は「切る(伐る)」に由来していると考えられる。幹の中心部には空洞があり、「草」の特徴も兼ね備えている。「桐」の字は筒状の幹を表し、「木」と「同じ」をも意味し、木ではなく草であると考えられてきたのかもしれない。材は均質で比重は小さく強度があり、透水性・断熱性の面で優れる。葉は対生、粘着質の短毛があリ葉脈は掌状。花は紫色で5月、枝先に円錐花序が直立する。花冠は筒状鐘形。そ果は卵形で鋭頭、熟すと2裂する。近縁種としては、会津桐を代表するチョウセンキリ(Paulownia coreana Uyeki)があり、全国でも大径木の存在が確認されている。この他、ラクダキリ、ウスバキリ、タイワンキリ、ココノエキリ等が栽培されている。


You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

AddThis Social Bookmark Button

Comments are closed.