シデコブシ

幣辛夷、四手辛夷

モクレン科

和名 シデコブシ
別名 ヒメコブシ、イヌコブシ、シデレンゲ、ザイフリ

学名 Magnolia stellata (Siebold et Zucc.) Maxim.

shidekobushi.jpg

落葉高木であるが、コブシよりも全体的に小型で花弁が細くて多い。花弁、萼片は判別しにくく、合計12~18枚くらいある。花は3月下旬から4月。岐阜、愛知、三重などの日当たりの良い湿地や谷筋に、わずかに自生するのみ。庭木用に栽培される。「幣(しで)」は神祭用具の御幣(幣束)に花の形を例えたのが由来。「四手(しで)」も玉串や注連縄(しめなわ)に細長く切って垂らすもので、どちらも花の形を例えたものと思われる。上記写真は内側しか見えないが、より小型で花弁の外側が淡紅、淡紅紫色の変種ベニコブシ(紅辛夷、別名:ヒメシデコブシ)Magnolia stellata (Siebold et Zucc.) Maxim. var. keiskei Makino。


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