クスノキ

クスノキ科

和名 クスノキ
別名 クス、ホングス、樟

学名 Cinnamomum camphora (L.) J.Presl

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常緑高木で日本の常緑照葉樹林を構成する主要樹種。神社などにも多く、御神木や天然記念物となっているものも多い。葉は互生、若葉は赤みがある。葉の裏側(三行脈の分かれ目)にダニ部屋をもつ。熱帯地方にはダニ部屋を持つ植物が多いが、日本ではクスノキのみ。花は両性花で、5~6月に葉の脇から円錐花序をだし、多数の花(黄白色)をつける。果実は球形・緑色で11~12月に熟し、紫黒色にかわる。樹全体から樟脳(しょうのう)がとれる。クスノキの名は「臭い木」「薬の木」などに由来するとも考えられるが、南方名(ラクス)の影響と考えるのほうが自然なのではないかと思う。


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